陶炎祭では、毎年、若手の作家の作品と多く出会える。
そんな中には、ぱっと一目見ただけで、買いたくなって
しまうようなものも多々あり、買いすぎに注意が必要。
...と解っていても、今年もたくさん購入してしまった。
このカップ。焼酎のロックを飲むのにぴったりだ。
薄手の造りがいい。手に持った時の感触も良かった。
桑原典子さんという方の作品であった。
お皿や器も、とてもシンプルで使いやすいデザイン。
家内も気に入って、何点か購入していた。
来年の作品も楽しみである。
家内は今回、料理を入れる鉢を探していたのだが、
散々迷ってから選んだのがこの作品。
蔭山忠司さんという方の作品。
とてもきれいな色合いで、デザインもいい。
小生は、毎年この陶炎祭でぐい呑みを
購入しているのだが、今年はこれ。
甲斐陶房のブースで見つけ、一目惚れ。
その他色々と見てまわったが、結局今年はこれが
一番気に入ったので、最後に購入した。
家内は、箸置きを購入。
今夜の夕食が楽しみである。