カテゴリ:奈良( 8 )


2016年 03月 08日

生駒山 重要文化財 『宝山寺(生駒聖天)』

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生駒山にある「宝山寺」へ。真言律宗大本山の寺院で、生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる。


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近鉄「生駒駅」から日本初のケーブル(近鉄生駒鋼索線)「鳥居前駅」まで歩き、ケーブルで
「宝山寺駅」まで。なんとも、のどかだ。


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「宝山寺駅」からは、徒歩で宝山寺を目指す。上り坂が続くので、息が上がる。


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「一の鳥居」に続く、石畳の参道。左右には整然と灯籠がたち並ぶ。
寺院で鳥居を見かけることがまれにあるが、それはその寺院が天部の神様を祀っているからとの事。
天部の神様とは、仏教成立以前のバラモン教の神々であり、仏教の成立後は仏教の守護神として
位置づけられている。宝山寺は「生駒聖天」「生駒の聖天さん」と呼ばれ、鎮守神として歓喜天が
祀られている。


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階段の上に見えて来たのが「惣門」。


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薬医門と呼ばれる形状をしていて、真横からみると屋根を支える本柱が中心より前にせり出している
のが分かる。


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ようやく本堂に到着。生駒山は伝承によれば斉明天皇元年(655年)に役行者が開いたとされる
修験道場で、空海(弘法大師)も修行したと伝わる。厳かな雰囲気だ。


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五間四面・重層の護摩堂様式で建立された本堂は、同寺で最古の建造物。
本尊として、宝山寺の中興開山者である湛海律師により作られた不動明王像が祀られている。


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瓦葺きの本堂の隣には、檜皮(ひわだ)葺の聖天堂拝殿が建つ。
棟や破風の数が多く、寺院建築としては非常に珍しい外観をしている。
以前から来てみたかったので、来ることができて良かった。

by mimiraisan | 2016-03-08 14:30 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 08日

奈良 会席料理 『遊景の宿 平城』

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昼食は、「遊景の宿 平城」で。山の上のホテルで、個室の窓から、眼下に街の景色が広がる。
(夜に来れば綺麗なんだと思う)
ランチのミニ会席コース。畳座敷の個室なので、ゆったり寛ぐことができる。


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前菜。


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刺身。


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店の人からイチ推しされた、名物・柿の風呂吹き。


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大和牛。


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かなり美味かった。


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天婦羅。かなり腹いっぱいだ。


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美味かったし、寛げたし、最高に良かったが、食べ過ぎてしまった。

『遊景の宿 平城』
・奈良県奈良市川上町728
・050-5789-6644

by mimiraisan | 2016-03-08 12:54 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 08日

奈良 世界遺産 『東大寺』

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奈良と言えば、大仏。大仏と言えば、東大寺。そんな訳で、東大寺にも当然、
訪問してきました。これは、南大門。大仏殿にふさわしく、わが国最大の山門。
阿形吽形の金剛力士立像が安置されていた。


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東大寺の中門(ちゅうもん)は、大仏殿手前の楼門。
中門からは左右に回廊が伸び、大仏殿に通じている。
現在の中門は、1716年(享保元年)ごろの再建と考えられ、国の重要文化財に指定されている。


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国宝建造物の『大仏殿』は、創建から2度にわたって焼失、鎌倉と江戸時代に再建された。
江戸期には柱とする材が調達できず、芯となる槻(つき)を檜板で囲い、鉄釘と銅輪で
締めて柱とした。そのため、創建時に11間(けん、86m)あったが7間(57m)となった。
現在でも世界最大級の木造建築であるが、往時の壮大さがうかがえる。


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深く仏教を信じた聖武天皇は、仏のめぐみによって政治の不安を解決しようと考えた。
国ごとに国分寺を建てることを命じた天皇は、743年(天平15)盧舎那仏をつくる詔を出し、
「一枝の草、一にぎりの土」をもって大仏づくりを助けるよう、全国民に呼びかけた。
これに応えて、行基も弟子たちをひきいて協力しました。7年の年月を費やして749年
(天平勝宝元)に大仏が完成、つづいて大仏殿もできて、752年(天平勝宝4)に開眼供養の
法会が行われたそうだ。

by mimiraisan | 2016-03-08 11:25 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 08日

奈良公園 世界遺産 『春日大社』

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春日大社は、平城京の守護の為に創建された御社で本殿向って右(東)から、
第一殿 茨城県の鹿島神宮から迎えられた武甕槌命(タケミカヅチのミコト)、
第二殿 千葉県の香取神宮から迎えられた経津主命(フツヌシのミコト)、
第三殿 天児屋根命(アメノコヤネのミコト)と第四殿 比売神(ヒメガミ)は
大阪府枚岡(ひらおか)神社から、それぞれ春日の地に迎えて祀られている。
奈良時代の神護景雲二年(768)、現在地に四所の神殿が創設されたのが始り。


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一の鳥居を抜けて長い参道を行くと、鮮やかな朱塗りの社殿が、緑濃い杉木立の中に
浮かぶように姿を見せる。
社殿と回廊には釣燈籠が、参道両側には石燈籠が並び、すべての燈籠に火が入る
万燈籠の日(2月・8月)は幽玄そのものなんだとか。
一の鳥居を抜けて長い参道を行くと、鮮やかな朱塗りの社殿が、緑濃い杉木立の中に
浮かぶように姿を見せる。


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奈良公園内には、兎に角、鹿が多い。外国人観光客も、多い。

by mimiraisan | 2016-03-08 10:35 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 08日

奈良公園 世界遺産 『興福寺』

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猿沢池から歩いてすぐのところに、世界遺産『興福寺』がある。
有名な五重塔を始め、東金堂、阿修羅像などを安置する国宝館がある。
国宝『五重塔』は、古都奈良を象徴する塔。
塔は仏教の祖釈迦の舎利(しゃり)(遺骨)をおさめる墓標である。


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こちらも国宝『東金堂(とうこんどう)』。中金堂(ちゅうこんどう)の東にある金堂で、
西向きの建物。神亀3年(726)に聖武(しょうむ)天皇が叔母元正(げんしょう)太上天皇
の病気全快を願って建てたそうだ。


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境内に鹿がたくさんいる。この鹿は奈良公園や周辺に生息する、国の天然記念物に指定
されている野生動物である(=所有者はいない)。

by mimiraisan | 2016-03-08 10:15 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 08日

奈良公園 『猿沢池』

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奈良公園へ。まずは猿沢池から散策を始めることに。猿沢池は池越しに興福寺の五重塔と
いう絶景を見ることが出来る、奈良でも有数の名所


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仏教には「放生会(ほうじょうえ)」という、捕えた魚や獣を池や野に放つことで殺生を戒め、
万物の生命を慈しむ儀式があるらしい。この猿沢池は天平時代に、興福寺での放生会を行う
ために造られた一周約350mの人工池なんだそうだ。


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猿沢池には、「澄まず濁らず、出ず入らず、蛙湧かず藻が生えず、魚七分に水三分」と言われる
七不思議があるそうだ。奈良公園の鹿と同じように池の生物は興福寺のおかげで手厚く保護され、
「魚七分に水三分」になっているのでは、などと言われているらしい。

by mimiraisan | 2016-03-08 10:00 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 07日

奈良 ラーメン 『彩華ラーメン 奈良店』

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予てから食べてみたかった天理ラーメンを食べに、元祖と呼ばれる『彩華ラーメン』へ。
白菜がたっぷり入ったスープは、油が浮かんでいて独特の様相。


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スープをすするとピリ辛でとろみがある。縮れ麺にスープがよく絡むが、とろみのせいで熱い。
白菜がたくさん入っているので、どうとんぼり神座に似た印象。こっちの方が辛いけど。


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焼き餃子2人前。


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鳥の唐揚げ。


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評判通り、美味かった。
店内は、若者たちで賑わっていた。
人気店なのだろう。


『彩華ラーメン 奈良店』
・奈良県奈良市三条大路4-1-25
・0742-36-1853

by mimiraisan | 2016-03-07 22:29 | 奈良 | Comments(0)
2016年 03月 07日

奈良 郷土料理 『粟 ならまち店』

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奈良に来るのは初めてであった。同行している後輩が奈良出身なので、郷土料理を食べたい
と言ったところ、この『粟』を予約してくれた。大和の伝統野菜が食べられるのだ。


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早速いただく大和野菜の前菜籠盛り。しっかりと野菜の味が感じられる。


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炊き合せ。吉野本葛餡をかけて。


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大和牛。奈良で育てられた黒毛和牛のうち、一定の条件をクリアしたものが認定される。
他県のブランド牛と比べて、値段が手頃で赤みが強く、サッパリした味わいが有名。陶板焼きで。


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せっかく奈良に来たので、奈良漬も食べた。酒粕の風味が効いている。


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麦縄そうめんで〆る。白味噌の漬けだれと合う。


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デザート。


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坪庭が見る個室で、ゆったりと大和の郷土料理を楽しむことができた。


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築130年の古民家を改築した店。
格子戸の玄関を入ると、
長い土間が奥へと続いている。
平城京の雰囲気が残る、
ならまちならではの店だろうか。

『粟 ならまち店』
・奈良県奈良市勝南院町1
・0742-24-5699

by mimiraisan | 2016-03-07 20:32 | 奈良 | Comments(0)