美味礼讃:九州(鹿児島県)
2023-04-15T21:17:24+09:00
mimiraisan
美味い酒と肴と。
Excite Blog
枕崎(鹿児島) 枕崎お魚センター 『ぶえん』
http://mimiraisan.exblog.jp/29548629/
2022-04-09T12:08:00+09:00
2023-04-15T21:17:24+09:00
2023-04-15T21:11:46+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
枕崎お魚センターの2Fにある展望レストラン『ぶえん』で、先ほど見学したカツオのタタキを食す。ぶえんとは、新鮮な刺し身の代名詞として昔から使用されてきた言葉。 このカツオは、枕崎ぶえん鰹と言って、一本釣りした鰹を船上にて活き〆(血抜き)したあと急速冷凍したもので、新鮮なのだ。 こちら数量限定メニューの、枕崎鰹船人(ふなど)めし。2011年に鹿児島県商店街グルメグランプリ王者を獲得した、鰹尽くしの逸品。漁師が船上で食べていたまかない飯を現代風にアレンジし提供している。 枕崎鰹船人めしのルールは以下の3つで、店ごとのアレンジが楽しめる。
1. 枕崎産鰹節と昆布の合わせ出汁を使用 2. トッピングにかつおの切り身(ぶえん鰹、生かつお)を使用
3. 枕崎産のかつお節をトッピングにも使用
『ぶえん』の枕崎鰹船人めしは、カツオの刺身の他にメカブや鰹節、海苔や刻み葱が載っていて、ここにカツオ出汁を掛けて食す。美味かった!
『ぶえん』・鹿児島県枕崎市松之尾町33-1 枕崎お魚センター2F・0993-73-2311
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枕崎(鹿児島) 枕崎お魚センター 『あげもんや』
http://mimiraisan.exblog.jp/29548612/
2022-04-09T11:53:00+09:00
2023-04-15T20:47:46+09:00
2023-04-15T20:47:46+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
枕崎お魚センター1Fの『あげもんや』。
手作りさつま揚げの店だ。
売り切れていたたまご天が揚がるのを待って、2Fのレストランで
カツオのたたきと一緒に食べることに。
甘みを感じられて、美味かった。
『枕崎お魚センター』
・鹿児島県枕崎市松之尾町33番地1
・0993-73-2311
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枕崎(鹿児島) 『枕崎お魚センター』
http://mimiraisan.exblog.jp/29548452/
2022-04-09T11:28:00+09:00
2023-04-15T17:46:32+09:00
2023-04-15T17:46:32+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
カツオのタタキと言えば、小生の好物の一つ。
日本一のカツオの漁獲量を誇る枕崎で、鰹のタタキが出来るまでを見学した。
枕崎お魚センターは、1階が海鮮市場になっていて、2階の展望レストランでは
海を眺めながら、カツオなど新鮮な魚介料理を食べることができる。
カツオのわら焼き体験や、一本釣り体験、鰹節削り体験もできるのだが、
我々は見学だけさせて頂いた。
お魚センター直営の鮮魚店でレクチャーを受ける。
厳つい包丁で、枕崎漁港で水揚げされた新鮮な冷凍カツオを捌いていく。
あっという間に内臓を取り分けて、藁焼きにする魚肉を切り分けてしまった。 店外に移り、わら焼きの実演。わらを敷き詰める。 わらに着火して、先ほどのカツオの切り身を焼き網で焼く。 ほのかにわらの香りが漂う。
表面をサッと焼く程度。 わらを追加。
そこからまたサッと焼く。
燃える時のわらの香りが、カツオの風味を引き立てるのだ。
サッと焼いたかつおを氷水で冷やして出来上がり。
こうする事で、わらの風味を閉じ込めるらしい。
枕崎お魚センターの2階レストランで食すことができる。
『枕崎お魚センター』
・鹿児島県枕崎市松之尾町33番地1
・0993-73-2311
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枕崎 『薩摩酒造花渡川蒸留所 明治蔵』
http://mimiraisan.exblog.jp/29545899/
2022-04-09T10:29:00+09:00
2023-04-12T20:56:35+09:00
2023-04-12T20:56:35+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
芋焼酎「白波」で有名な薩摩酒造の『明治蔵』へ。
明治時代から続く、昔ながらの製法を営む蔵。
建造物も歴史を感じる風格が漂う。
蔵の中は資料館のようになっていて、明治時代に確立された芋焼酎の製法が紹介されている。酒米を洗って蒸して、麹菌を混ぜる。 麹室で温度を一定に保って麹菌を繁殖させ、水と酵母を加える一次仕込み。
蒸して粉砕した芋を加える二次仕込みと、蒸留。
貯蔵・熟成させて、瓶詰めして出荷。
この時期は仕込みが終わってしまっているのだが、歴史ある機材の展示を見ることができた。 昔ながらの蒸留器。 見学用に整理されていた。
歴代の総理大臣の色紙が展示されていた。みな、「國酒」と書かれている。
知らなかったのだが、「國酒」(こくしゅ)とは、日本酒、焼酎、泡盛、みりんの総称で、
その言葉通り「国民的なアルコール飲料」のことなのだとか。
『薩摩酒造花渡川蒸留所 明治蔵』
・鹿児島県枕崎市立神本町26
・0993-72-7515
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枕崎(鹿児島) 『平和記念展望台』
http://mimiraisan.exblog.jp/29544297/
2022-04-09T09:47:00+09:00
2023-04-10T23:03:14+09:00
2023-04-10T23:03:14+09:00
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九州(鹿児島県)
枕崎の火之神公園には、『平和記念展望台』がある。 入口から小高い丘の参道の坂道を登る。 太平洋戦争末期の昭和20年4月7日、戦艦大和を旗艦とする第二艦隊が沖縄決戦に向かう途中、米軍機と死闘の末、枕崎沖西南西約200キロの東シナ海で撃沈した。 この丘からは、その海域が展望できる。
平和を強く願う。
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枕崎(鹿児島) 『火之神公園』
http://mimiraisan.exblog.jp/29544281/
2022-04-09T09:20:00+09:00
2023-04-10T22:42:50+09:00
2023-04-10T22:42:50+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
朝から、枕崎の『火之神公園』へ。鹿児島県の薩摩半島の南、
東シナ海に突き出た岬の先端にあり、キャンプや釣りが楽しめる、
枕崎の代表的な観光スポット。
薩摩富士と呼ばれる「開聞岳(かいもんだけ)」が見える。日本百名山に選定されている。
公園の先に、海から突き出た岩山が見える。
火之神公園の沖300mに海中から突出している高さ42m奇岩。
立神岩(たてがみいわ)。
神秘的な佇まいで、日本書紀に出てくる山幸彦が立ち寄ったとされる
火之神公園の伝説を感じられる。
枕崎市民の有志によるプロジェクトの募金活動により設置された、「未来をつむぐ幸せの鐘」。 これは魚魂碑と言って、釣師、漁業関係者を始めとする魚を愛する人々の
寄付で建立された供養碑。
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枕崎(鹿児島) ラーメン 『ピカ一』
http://mimiraisan.exblog.jp/29541835/
2022-04-08T23:52:00+09:00
2023-04-09T21:06:30+09:00
2023-04-07T21:48:25+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
九州の南の地で美味い寿司を食べた後、〆のラーメンを食べに『ピカ一』へ。
野菜味噌ラーメン(小)。
夜中に食べるラーメンは、美味いね。 ギョーザ。
美味かった。
『ピカ一』
・鹿児島県枕崎市中町39
・0993-72-5378
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枕崎(鹿児島) 寿司 『すし匠五条』
http://mimiraisan.exblog.jp/29540020/
2022-04-08T19:17:00+09:00
2023-04-09T21:16:10+09:00
2023-04-05T22:45:23+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
今宵の宴会は、枕崎の『すし匠五条』へ。枕崎はかつお節の生産量が日本一。枕崎と言えばカツオなのだ。この店でも、かつおにぎり&炙り塩にぎりが美味かった。
市内のホテルに宿泊したので、歩いて『すし匠五条』へ向かった。 ライトアップされた店、看板に食欲が刺激される。 お通しの10割蕎麦。枕崎の鰹節と利尻昆布の出汁がきいていて、美味い! 枕崎在住の会社のOBが飲ませてくれた地元・薩摩酒造の芋焼酎「南之方(みなんかた)」。黒麹で無濾過。 刺身の盛り合わせは新鮮!生かつお刺身も。 かつおの腹皮塩焼き。かつて武蔵小山にあった名店『からいもの里』で良く食べたなぁ。 かつお珍子の天ぷら。かつおの心臓のこと。 薩摩酒造と言えば「白波」。「MUGEN白波」は限定商品。 豚鰹のフライング。 昆鰹かりんとう。 かつお出汁愛ぎょうざ。 どれも美味い料理ばかりであった。
『すし匠五条』
・鹿児島県枕崎市岩戸町509
・0993-72-8089
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枕崎(鹿児島) 天然温泉 『枕崎なぎさ温泉』
http://mimiraisan.exblog.jp/29539053/
2022-04-08T18:36:00+09:00
2023-04-04T20:09:18+09:00
2023-04-04T19:40:51+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
枕崎の日帰り天然温泉『枕崎なぎさ温泉』へ。 露天風呂から、東シナ海へ沈む夕日を見ることができた。
なんとも幻想的な雰囲気で、良かった。
『枕崎なぎさ温泉』
・枕崎市岩戸町217番地
・0993-72-5080
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枕崎(鹿児島) JR九州 『枕崎駅』
http://mimiraisan.exblog.jp/29538220/
2022-04-08T17:39:00+09:00
2023-04-04T19:32:57+09:00
2023-04-03T20:24:58+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
枕崎在住の会社のOBと合流して、JR九州・指宿枕崎線の『枕崎駅』へ。
本土最南端の駅で、北はJR北海道・宗谷本線の稚内駅なんだとか。。
駅舎の前には、かつお節行商の像がある。
明治28年の台風で被害にあった遺族救済の為に始められた
「かつお節バラ売り行商」の像だ。
駅舎に掲げられている「枕崎駅」の看板文字は大相撲立行事、
第36代木村庄之助氏(枕崎市出身)が筆をとっているそうだ。
我が家の近くに「庄之助」という和菓子屋があるが。そこは
第22代木村庄之助のご子息の店らしい。
我々が到着した時間に電車は走っていなかったが、確かに終点である。
稚内から実に、3099.5km!
無人駅だが、駅舎はお洒落な待合室。 駅舎の中のオブジェは、神話に出てくる神・山幸彦。この駅舎は、2013年にグッドデザイン賞を受賞している。 駅前広場は、鹿児島県MAPが立体的に見えるトリックアートになっていた。 石畳の中にも、かつおやハートが隠れていた。アートだね。
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阿久根(鹿児島) 鹿児島酒造 『黒瀬杜氏伝承蔵』
http://mimiraisan.exblog.jp/29536723/
2022-04-08T12:54:00+09:00
2023-04-02T07:57:40+09:00
2023-04-02T07:56:33+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
鹿児島の阿久根市にある鹿児島酒造の黒瀬杜氏伝承蔵。ツアーメンバーである先輩の繋がりで、見学させて頂くことに。 焼き芋焼酎「やきいも黒瀬」で有名な蔵。 焼酎の仕込みに使うタンクが沢山並ぶ。 この時期は仕込みも終わり、蔵の中は静かであった。 焼酎造りの工程は、蒸し米に麹菌を繁殖させ、水と酵母を加えて発酵させる一次仕込みと、発酵させたもろみに蒸し芋を粉砕して加え、更に発酵させる二次仕込みがあって、最後に蒸留する。これは、一次仕込みの回転ドラム式麹装置。米を洗って蒸して、種麹をふりかけて混ぜる。 蒸し米に麹菌を振りかけて良く混ぜたら、冷ました後に三角棚と呼ばれる装置に移し、時間をかけて麹菌を繁殖させるのだ。 蔵の外に、大きなタンクと煙突があった。 これは蒸留器。二次仕込みで発酵させたもろみを移し、冷却すると蒸留が始まる。 出荷に向けて焼酎を瓶詰めする工程は、ビニールに囲まれたクリーンルームで
行なわれていた。久しぶりに焼酎の蔵を見学させて頂き、懐かしかった。
『鹿児島酒造 黒瀬杜氏伝承蔵』
・鹿児島県阿久根市栄町130
・0996-72-0585
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阿久根(鹿児島) 食堂 『市場食堂 ぶえんかん』
http://mimiraisan.exblog.jp/29536404/
2022-04-08T12:08:00+09:00
2023-04-01T19:54:09+09:00
2023-04-01T19:54:09+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
毎年会社のメンバーと西日本を旅するのだが、今年は鹿児島、熊本へ。鹿児島空港から車で北西へ上がり、阿久根市へ。阿久根市は鹿児島県の北西に位置し、美しい海と山に囲まれている。赤坂の『赤坂阿吽本店』が阿久根港から新鮮な魚を取り寄せている。そこで、店主にお勧めの食堂を教えて貰って訪ねたのが『ぶえんかん』。阿久根漁港すぐ近くにあって、新鮮な魚が食べられる。これは、地元で水揚げされたタカエビの大フライ定食。
タカエビとは、別名「薩摩甘エビ」とも呼ばれ、とろける食感が特徴。殻も柔らかく、頭から食べることができる。その大きさにも感動。
たかえび汁は、鹿児島特有の麦味噌だったみたいで、甘みがあって美味い。 こちらは、えびづくし定食。
タカエビの握りが美味そう。
『市場食堂 ぶえんかん』
・鹿児島県阿久根市晴海町4
・0996-73-2211
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【閉店】鹿児島空港 郷土料理 『エアポート山形屋彩華』
http://mimiraisan.exblog.jp/29095610/
2020-03-07T11:10:00+09:00
2022-02-20T10:50:38+09:00
2022-02-20T10:50:38+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
東京に帰るAIRを待つ間、鹿児島空港の『彩華』で飲むことに。
メニューに載っていない「とんこつ」を聞いてみると、出してくれた。
トロトロに煮込んだ豚軟骨。芋焼酎に最高に合うつまみ。
厚揚げ。
堪らず芋焼酎を注文。「森伊蔵」をロックで。
空港で森伊蔵が飲めるなんて、鹿児島らしいな。
『エアポート山形屋彩華』 ※閉店
・鹿児島県霧島市溝辺町麓822 鹿児島空港ビル(国内線)3F
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天文館(鹿児島) とんかつ 『味のとんかつ 丸一』
http://mimiraisan.exblog.jp/29095513/
2020-03-06T13:41:00+09:00
2022-02-20T08:42:19+09:00
2022-02-20T08:42:19+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
鹿児島空港からバスで鹿児島市内へ。鹿児島市電(路面電車)の天文館通と高見馬場の間にある『味のとんかつ 丸一』へ。黒豚のとんかつが食べたかったのだ。 この肉厚のロースかつ、噛むと旨味のある脂が口内に広がり、最高。 ロースランチ定食。 次に、ソースとからしをたっぷりつけて食す。これは、美味かった。 次回鹿児島に来た時も再訪したい店だ。
『味のとんかつ 丸一』
・鹿児島県鹿児島市山之口町1-10 鹿児島中央ビルB1F
・099-226-3351
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国分(鹿児島県) イタリアン 『おきどき』
http://mimiraisan.exblog.jp/29076571/
2019-12-20T23:46:00+09:00
2022-02-01T21:02:15+09:00
2022-02-01T21:02:15+09:00
mimiraisan
九州(鹿児島県)
国分で会食の後、運転代行を頼もうとしたら、
週末という事もあってか、全然つかまらない。
イタリアンの店『おきどき』でパスタを食べて時間を
つぶしてから、ようやくつかまったタクシーで先にホテルに帰らせて頂いた。
久しぶりの国分の街だったが、若者たちの熱があった。
『おきどき』
・鹿児島県霧島市国分中央3-28-21
・0995-47-2505
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